中堅私大から旧帝大学院に進学した私が伝えたいこと

外部への院進に悩む人の支えになりたい

自己紹介【経歴・専攻など】

”中堅私大から旧帝大学院に進学した私が伝えたいこと”

 

 

初めまして。最近、外部受験ってどう?大学変わるってどんな感じ?と聞かれることが多く、折角なら記事にして進学に悩む多くの人に私の実体験を届けたいと思いブログを開設してみました。

 

現在、旧帝国大学の大学院工学系の研究科で修士2年生をしています。

大学は地方中堅私立大学(偏差値約50)で生命化学系の学部に通っていました。

 

大学入試の時に天才が行く大学であると思っていた大学の門は、何度通っても慣れません。

院進は、大学受験の時には手の届かなかった大学への道を可能にしてしまうチャンスであると同時に、入学した段階から圧倒的な能力の差を突き付けられ、険しい道を進む始まりです。(個人差はありますが。。。)

 

ただ、できるかできないかで悩むならやってみれば良い。不安を感じている時間があるなら勉強すれば良い。院進は人生を変える。

 

約2年間過ごしてみて、大学院受験を死ぬ気で頑張り、今の研究室への所属を可能にした自分を本当に誇らしく思う。

 

今、外部受験を悩む人たちに、少しでも勇気を与えられたらと思っています。